【ほぼ日】ある日のデイリーページ-7
仕事の日は体力の限界まで働いてきてしまうので、手帳遊びの余裕が全くありませんorz
切ったり貼ったり書いたりと楽しく遊べるのは休みの日だけ・・・
2/12
午前中は天満屋へ。ぽすくまちゃんのマステ購入。
午後、当て逃げ事件発生！
我が家と夫の実家（敷地内別居です）は細い路地のつき当たりにあります。
家に通じる道は狭く、普通車1台がぎりぎり通るレベル。
夫は車を180度回転させて出勤していきますが、慣れない人はまず無理です。
年に何度か、道を間違えた人がこの路地に迷い込んできます。
そして四苦八苦して出て行きます。
この日もそんな感じだったようですが、運が悪いことに、その車は３ナンバーでした。
車幅≒道幅のこの車、我が家の左側の路地から入り込んできて、
そのまま直進で通り抜けられると思い込み、そうしようとした模様です。
しかしここは袋小路。
さらに言うと、袋小路の左側（夫実家の対面）には空き家があり、
経年劣化で全体が道側の方にかなり傾いてきています。
案の定、その車は左側面を空き家の壁に突っ込んでしまいました。壁は大破。
その音に気づいて義母が外に出たようです。
義母の大声に気づいて私も外へ。
（ここからは直接目撃しています）
この状態からは、本来の道路スペースだけでは車の位置を立て直すことは不可能です。
なので、急遽門扉を開け、庭を使ってLターン（というのか？）。
運転しているおじさんはハンドルを何度も切り返し、3歩進んで2歩下がる状態で体勢変換を企てますが
その度にあっちこすりこっちこすり。
真っ白で高そうな車は傷だらけに・・・orz
義母が大声で誘導しますが、完全にテンパッてしまっているようで、指示を聞いているのかいないのか・・・
ぶつかる音は少なくとも５、６回聞きました。
ふたりで顔を見合わせて「ナンバー見とく？」
私が「大丈夫ですか～」と声をかけながら少し近づいてナンバー確認しました。
☆あまり近づくと、ブレーキとアクセルを踏み間違えて突っ込んでこられそうで怖かった＞＜
なんとか切り返して出ていかれたのでほっと一安心。
・・・はいいけど、おじさんやっぱりばっくれて行った!!
空き家の家主さんに連絡し、家主さんが警察に通報。
お巡りさんがすぐ来ました。
「車種は？」って聞かれたけど、白い大きな車だったしか覚えてない・・・
「その人の顔見たら判りますか？」と言われたけど、
「メガネかけてたような気がする、60代くらい？のおじさん」としか言えない・・・
自分の目って案外当てにならないものです。
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ナンバー控えてたのが功を奏して、スピード解決しました。
翌日、空き家の家主さんに連れられておじさんが謝りに来ました。
県北の人で、この近くの大きい病院に行こうとしてたみたいです。
急いで行かなきゃいけない事情でもあったのかも。
涙目で手も震えてて、ちょっとかわいそうでした。
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なお、この事件から2週間経過しましたが。
壊れた空き家は現在も放置されています。あれぇ～？
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