かけいぼまなさん

できるだけシンプルでわかりやすい、家計管理を模索中・・・

陰圧閉鎖療法。

※今回も医学用語、文献へのリンクや、白文字記載等あります。   そういったものが苦手な方は、反転表示やクリックをなさらないようにお願いします。 ---------------------------------- 2時頃病室に行くと、ちょうど傷の手当の時間でした。 Drから「(傷の手当を)見てみますか?こういうの平気なら、見ててもいいですよ」と言われ 見せていただくことにしました。 「途中で倒れないでくださいねw」と言われましたが、 か弱い女じゃなくてすみません、と違う意味で汗をかきましたたらーっ(汗) 傷の状態は、こちらの病院に入院してきた時に比べれば良くなっているとのことですが 客観的にはまだ「大怪我」というべき状態だと思います。 横5cmx縦15cmに全層皮膚欠損。 損傷部位は骨に達し、皮膚の欠損部位は肛門ぎりぎりの部分まで広がっています。 褥瘡の程度としてはグレード(ステージ)Ⅳで、骨膜まで腐っていましたが 治療の結果その部分は綺麗に取り除かれているとのことでした。 目下の懸案事項は、傷の部分からMRSAが検出されたことだそうです。 傷の処置をしたあと、 「今日から新しい治療法が始まるので、器械を取り付けます」 と言われました。 陰圧閉鎖療法というものだそうです。 使用されたのは、Wikipediaにあるのと全く同じ機械でした。 詳しい治療の流れはこちらが詳しいです。 この治療は退院時までは続行とのことですが、転院後はどうなるのでしょう。 効果があるならぜひ治療を続けて欲しいのですが。 ------------------------ ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。
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