2016-07-13 鶏じゃがについて。ご意見ご質問などまとめ 献立ノート 【栄養士まなさん節約レシピ1】こってりとろ~り、鶏じゃがはいかが?qufourのデビュー記事でもあるこのページで紹介した「鶏じゃが」、たくさんの方に作ってもらってます。どうもありがとうございます。材料は「鶏もも肉」と「じゃがいも」だけ、調味料は「砂糖」「酢」しょうゆ」だけ、分量は全部同じ、という簡単さがうけたのかなと思っています。で、いろいろな意見を頂戴しておりまして、今日はそれについて解説・追記させていただきますね。まずひとつめは「むね肉で作ったら固くなった」というものです。むね肉は安価でたんぱく質も多い良い食材なのですが、確かに固くなりやすいので、鶏じゃが方式でぐつぐつ煮込むと確かに歯が立たない固さになりかねないかもです。ですので、鶏じゃがをむね肉で作る場合には、そぎ切りにして片栗粉をはたいて熱湯に通してから(湯引き)最後に煮汁にからめる方法をおすすめしてます。次は「脂が気になる」というご意見。鶏自身の脂で身を焼いて旨いという部分もあるのですが、これについてはフォロワーさんから「先に皮目を焼いて、出た脂は拭き取る」というアドバイスをいただきました。ありがとうございます。☆ちなみに私がよく作る鶏料理のもうひとつが「鶏のにんにく塩焼き」なのですが、これなどは鶏肉におろしにんにくと塩とゴマ油をすりこんで30分置く↓冷たいフライパンに鶏肉を皮目を下にして置き、アルミホイルを乗せ、さらにその上に水を入れたやかんを乗せて点火(中火)↓5分焼いて裏返す↓再度アルミホイル・やかんを乗せてもう5分焼く↓切って盛り付けというもので、鶏自身の脂で焼くので皮がパリパリになってなかなか美味しいです。分量は鶏もも肉1枚(250g見当)にチューブのにんにく1センチくらい(お好みで)、塩小さじ1/3くらい、ごま油小さじ1/2くらい。ジップロックの袋に入れて袋の上からもんで、できるだけ空気を抜いてから冷蔵庫へ。☆どうしてもわが家は家族がガテン系なもので、がっつり、どかーん、飯がススムぜ系のメニューが多くてすみません(汗)夫が、夏場は一日で3~4キロ体重の減る過酷な工場勤務なので、パワー系のご飯出してあげないと倒れてしまうのです息子のりょーも湯気もうもう立ち込める飲食店勤務だしなにほんブログ村にほんブログ村