バーチャル袋分け方法を教わりました
ネットショッピングが大好きです。
趣味のものだけではなく、生活必需品や両親の介護用品までネットで購入しています。 使ってる金額順に並べると、amazon>楽天>ヨドバシカメラ =ロハコ といった感じでしょうか。
以前はそれぞれのネットショッピングで別々のカードを使っていましたが、
多すぎるわ!←自己ツッコミ
管理が面倒すぎるので、最近クレジットカードは楽天ゴールドカード1枚に絞り、どのネットショップで買い物をしても楽天カードで払うことにして手間を省こうとしています。
で、これまでは2つの財布を用意しまして
ぴったりの金額を準備するために、コインケースを用意してちまちまお金を移したりなどしてました。
揃えたお金は、引き落としの2日前をめどにゆうちょに入金。
郵便局は近いとは言え、いちいち小銭を用意して、お金をあっちやったりこっちやったりするのは正直面倒でした。
「どうにかなんないかしら…」
お友達に相談したところ、住信SBIネット銀行の目的別口座を使って、バーチャルで袋分けをする方法を教えてもらいました。
住信SBIネット銀行の目的別口座は、無料で代表口座とは別に5個まで設定することができるのです。
やり方はこちら。
☆まず最初に、楽天カードの代金引き落とし口座を、住信SBIネット銀行に変更します (住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、楽天E-naviから数分でできます)
「予算口座」と「楽天カード用口座」を新たに作るという意味です。
具体的な使い方はこうなります。
この方法を取ることで、
予算口座の残高=あといくら使えるか
カード口座の残高=すでにいくら使ったかが見える化されます。
こんな感じです
また、当初の予算以上はお金を移せないので、予算口座が空になった時点で買い物はストップ。
次月以降に繰り越すか、可能な範囲で予算を見直して、余剰金が現実に「あれば」追加できます。
しかし、あくまでも手元にあるお金の範囲でしか考えられないので、青空天井にカード払いの金額が増えることはない・・・はずです。
わが家の場合は電気代や携帯代も楽天カードにまとめたので、おそらく月額5万円を下回ることはなさそうですが。
手元で管理する現金が減る分、かなり今後の事務作業が楽になりそうです。